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2017年2月

ここのところ、全然、日記書いていないので、2017年2月を振り返ってみました。

2/2(木) 藝大奏楽堂にて古楽の公開試験聴講

1月、コンサートホールに通ったのは21回。その中でも、藝大には、早期教育プロジェクトと大学院の公開試験、併せて16回。その、最後を締めくくるもの。

バロック弓を用いた弦楽器、ヴィオラダガンバやトラベルソ、リコーダーなど、ふだんはあまり接しないような音楽を楽しみました。

2/9(木)〜2/13(月)  川口リリアにて、バレエコンペティション見学

昨年に引き続き、審査員が見た数には及びませんでしたが、ほぼ、それに近い数の演技を見ました。非常にレベル高いように思います。特に、小学校6年、中学1・2年あたりの層の厚さと、突出した演技の持ち主がいることには驚きました。

注目していた縄田花怜さん、今回は「ジゼル」。華麗、という言葉でしか表現できないのですが、ステキでした。惜しくも、2位でしたが、同門の澤野葵さんとともに入賞でした。

表彰式の前で、彼女のバレエスクールの生徒さんたちが輪になって話をしていたのを垣間見ました。舞台の表情とは全く異なり、まさに、中学1年生の笑顔。とても、優しい雰囲気の方でした。

縄田花怜さんの「パキータ」エトワールのヴァリエーション

http://www.kk-video.co.jp/concours/nba/020/junior12-g_2-2.shtml

2年前はこんな感じでした。

http://www.kk-video.co.jp/concours/saitama/048/ballet_ch_1.shtml

しっかり、「お姫さま」になり切ってます。

同門・同学年の澤野葵さんの「スワニルダ」第一幕のヴァリエーション

http://www.kk-video.co.jp/concours/ballet_yokohama/014/classic-jr3_01.shtml

同じく2年前。このときは、ワン・ツー・フィニッシュだったのですね・・・

http://www.kk-video.co.jp/concours/saitama/048/ballet_ch_2-1.shtml

どーでもいいんだけれど、この動画の50秒前後と1分を過ぎたあたりに、注目してみてください。

これって、「おそ松くん」のイヤミの「シェー」のスタイルじゃない?  回転するときは、脚の形は、まさに、そうなんだけれど、ここの箇所は「手」も。

赤塚不二夫先生は、もしかしたら、金平糖の踊りを見ていたのかもしれませんね。いやいや、そうだとしても、スゴイ観察眼だと思います。

2/12(日)  杉並公会堂でOB交響楽団定期演奏会

バレエコンペティションを午前中で切り上げて、荻窪に。

【演目】

シベリウスフィンランディア

チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲

ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界から」

指揮:松岡究

Vn:大島茜(コンサートミストレス

非常に力のあるアマオケ。指揮者の松岡さんはオペラをよく振っているためでしょうか、フィンランディアは、非常にドラマティックな演奏。名演でした。コンチェルト、コンマスが一生懸命すぎて(?)、独奏者は、非常に弾きにくそうでしたが、なんとか、まとめました。メインのシンフォニー、一回だけしか鳴らないシンバルの瞬間、見逃した・・・

2/15(水)  新国立劇場で「オテロ

http://SNS.jp/view_diary.pl?id=1958711856&owner_id=8434188

2/22(日)  芸術劇場で都響C定期

【演目】

デュカス:魔法使いの弟子

レスピーギ:ローマの噴水

ベルリオーズ幻想交響曲

指揮:ダニエエル・ルスティオーニ

指揮者のダニエル・ルスティオーニは、2014年日本デビュー、2016年に続き、3度目の来日。前回、都響でオペラを振ったそうですが、そのときの相性がとても良かったんだとか。

1983年生まれということなので、若干34歳。いかにもイタリア出身という雰囲気の明るい棒さばき。とても大きなアクション(突然、座り込んだり)、でありながら、実に的確な指示を出していて、都響メンバーもそれに十分応えられる実力。「幻想」も素晴らしかったけれど、前半の2曲、これは、ベスト30に入れてもいいくらいの出来映え。素晴らしい演奏会になりました。

フルシャが来期で契約終了となるので(あれだけ売れてしまったら、しかたがないかな、とも思いますが定期的な客演は続けてもらいたいです)、是非とも「次」の首席客演指揮者として押さえてもらいたい逸材だと思います。

そうそう、またまた、山宮るり子さんがハープの2番で乗っていました。師匠の山崎祐介さんとの子弟コンビ。これは、贅沢。ただ、私の席からは、ハープが見えないんですよね・・・  距離的には、近いんですが・・・

ハーピストのあの「ジュラルミンのトランク」。

終演後、中身を初めて見てしまいました。何があったのか、蓋を開けたところ、47本の弦がギッシリ。締まらなくなり、焦っていました。いつだったか、ハーピストは年1回、弦を全部交換する、ということをブログで知りました。なにげに、いくらぐらいなんだろう、と思って銀座十字屋さんのHPを見て、卒倒してしまいました。楽器も高いけれど、メンテナンスも大変・・・

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