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人望が集まる人の考え方

人の話を聞け。これに尽きる。例えば相手に自分を売り込みたいとき、自分のアピールポイントを並べて説明すれば相手は必ず辟易とする。もちろんプレゼンの場=面接のような場では違うだろうけれど書名にある人望=誰かの気持ちがほしいのなら、好意とか良い印象とかがほしいのなら、自分の話を(聞かれて意地でも隠す、とかは別として)してはいけない。この本がよかったのはそれは簡単にはいかないから、でもできている人は少ないから、がんばって心がけて繰り返して実現できればあなたのためになる、そのために努力しなさいと説いていること。繰り返し。実践本にたまにあるけど本の中に書き込むスペースをおいている本は好きだけど、必ず身になるようにしたい。

単純な話で、例えば私の先輩は奥さんと知り合ってひたすら話を聞き続けてその結果めちゃくちゃかたくなな人の信頼を得ることに成功した、と言っていた。先輩自身は話好きで話すことは好きな人だったけど、そういう努力をしたと言っていた。男女ともそう、人に無理やり聞いたり問い詰めるのは当然あれとして、できるかぎり話したいことを話してもらう、セールスマンみたいに売り込むものがあったり、あるいは仕事の都合のために相手をねじ伏せる必要がないなら本当に簡単でそれだけでいい。これは実感としてもある。話したいことを話すのと話したいことを話させることは大いに違う。いつでも、24時間忘れないように。

お互いにわかっているならちょうど同じくらい話すことになるんだろうな。聞き出したり小出しにしたり。そういう相手に出会いたいと思う。ずっと一緒にいるために。